いよいよスーパーボウル
 

カンファレンス・チャンピオンシップはペイトリオッツとラムズに決定しました。
いずれもOT(オーバータイム)で決着がつく激戦でした。
二人のQBはさすがに素晴らしい仕事ぶりでした。特にブレイディはOTで三度のサードダウンロング
を凌ぎタッチダウンで決着をつけたのは見事という他はありません。
一方ラムズはセインツの先攻を不発に終わらせ、ゴフのパスワークが冴えフィールドゴールもぎ取り、
ズーラインが59ヤードのFGを決めた劇的な勝利でした。

両者ともなんという精神力の強さ、研ぎ澄まされた集中力、高度な技術力、スーパーボウルに相応しい
チームです。

しかしセインツの先攻を不発に終わらせたプレーは明らかにパスインターフェアランス、ヘルメット
toヘルメットの反則でした。にもかかわらず審判はノーホイッスルでした。これはいけません。
後世に禍根を残すことになっても已むをえない事態となりました。


 

チーフス、QBマホームズはOTウオッチングで一度も出番がありませんでした。高い身体能力と強肩、
素早いパスワーク、的確な判断力で、いとも簡単にパスを通す能力は、人を魅了してやみません。スー
パーボウルに行かせやりたかった。チーフス対ラムズの新鮮な戦いを見たかった。

ショーン・ペイトンHCはあまり好きではないけれども、この怒りと落胆は絶対的に支持します。
明らかな反則をコールしない審判は公平性に欠けるし、チャンピオンシップの大一番にこの有様じゃ話
にならん。まだまだニューオリンズのブーイングは高らかに続きそうですね。
NFL開幕が待ち遠しい!!
NFL開幕が待ち遠しい!!

そしてペイトン・マニング、ドラフトの写真です。若い!!

 
2018年NFLトップ100選手の第1位に輝いたのは・・・?
第1位 トム・ブレイディ(ペイトリオッツ、昨年1位)

1年前のブレイディはここで“the G.O.A.T(the Greatest of All Timeの略、ザ・ゴート)”と呼ばれた。5度目のスーパーボウル制覇を成し遂げた昨年のブレイディに、何か打ち勝つべきものが残っていたのか。実際には1年後に打ち負かされた。少なくとも、一時的には。現在のブレイディには今まで以上のドラマが取り巻いているが、自身6つ目となるリング獲得を目指し、AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)のタイトルを狙うために才能ある仲間たちとの準備を進めている。ブレイディの引退はもうじきか? ブレイディ、ビル・ベリチックHC、ロバート・クラフトオーナーが形成してきた優勝請負3人衆による関係はついに崩壊するのか? なぜこれらの疑問を投げかけるかと言えば、ブレイディはブレイディのまま、ザ・ゴートであり続けるからだ。フットボール界最高の選手は今年もブレイディである。

ペイトン・マニング
ペイトン・マニングです。

ペイトン・マニングはルイジアナ州ニューオーリンズ出身のアメリカンフットボール選手。現在デンバー・ブロンコスに所属している。ポジションはクオーターバック。これまでにリーグMVPを歴代最多の4回受賞しているNFLを代表するクォーターバックであり、NFL史上最高のクォーターバックの1人である。



生年月日: 1976年3月24日 (39歳)
生まれ: アメリカ合衆国 ルイジアナ州 ニューオーリンズ
配偶者: アシュリー・トンプソン (2001年から)
年俸: 1800万アメリカ合衆国ドル (2013年)
子: モスリー・トンプソン・マニング、 マーシャル・ウィリアムズ・マニング
兄弟: イーライ・マニング、 クーパー・マニング
BRONCOS WIN!!
Divisional Playoffs

Broncos beat Chargers 24-17

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